熊野古道を訪れたら、名物料理を飲食店で味わうのも楽しみの一つです。しかし、「地元の人が家庭で親しんでいる紀南グルメを味わってみたい」という方には、紀伊田辺駅から徒歩約10分で行けるオークワ東山店がおすすめです。
オークワ東山店には、田辺市だけでなく、新宮市や御坊市など紀南各地の食文化を感じられる商品が並んでいます。
観光客向けのお土産とはひと味違う、地元の人に親しまれている味に出会えるのが魅力です。
この記事では、熊野古道を歩く前後に立ち寄りたいオークワ東山店で購入できる、地元民おすすめの紀南グルメをご紹介します。
オークワ東山店は熊野古道旅行者にもおすすめのスーパー【駅から徒歩約10分】
オークワは、和歌山県発祥の地域密着型スーパーマーケットです。
地元民としては、普段使いのスーパーです。観光地のお土産店とは違い、地元の人の家庭の味を見ることができる場所です。
なかでも、「オークワ東山店」は、紀伊田辺駅から徒歩10分程度で移動できるので、熊野古道を歩く際にちょっと立ち寄ることが容易にできます。地元食材も手に入ります。
店舗:オークワ東山店
住所:和歌山県 田辺市 東山1丁目9番8号
営業時間:9:00-21:00
紀伊田辺駅からオークワ東山店までの経路
熊野古道を歩く際に紀伊田辺駅周辺で宿泊する方は、到着後にオークワ東山店へ立ち寄り、ホテルで地元の味を楽しむのもおすすめです。
オークワ東山店で買える地元民おすすめの紀南グルメ
郷土寿司
鯖寿司
鯖寿司は、酢で締めた鯖を使った紀南の押し寿司です。
普段は、お昼や夕食の一品、お祭り、お盆、正月によく食べられています。私はよく買って食べます。さんま寿司よりもよく買います
パックに入っていたり、一つずつ梱包されているので、ホテルでも食べやすいし、朝食にも向いています。
オークワ東山店では、総菜コーナー(お寿司)で販売されていました。
さんま寿司
さんま寿司は、酢で締めたさんまを使った紀南の押し寿司です。厳密に言うと田辺市よりも南の方の郷土寿司ですが、田辺周辺では家で作ったりもします。
普段は、お昼や夕食の一品、お祭り、お盆、正月によく食べられています。私も時々買って食べます。
パックに入ったお寿司なので、ホテルでも食べやすいし、朝食にも向いています。
オークワ東山店では、総菜コーナー(お寿司)で販売されていました。
めはり寿司
おにぎりが大きく、食べるときに目を見張るほど大きな口を開けることや、目を見張るほど美味しいことに由来すると言われているお寿司です。俵型のおにぎりを塩漬けした高菜の葉で包んでいます。
熊野古道中辺路の周辺では比較的手に入りやすいです。紀伊田辺駅周辺でも手に入りますが、数は少ない印象です。
私自身は普段あまり購入する機会はありませんが、熊野古道を訪れる方には紀南らしさを感じられる一品だと思います。
パックに入ったお寿司なので、ホテルでも食べやすいし、朝食にも向いています。
オークワ東山店では、総菜コーナー(お寿司)で販売されていました。
生鮮食品(刺身など)
お刺身
紀南は黒潮の恵みを受けた新鮮な魚介類が豊富な地域です。
オークワ東山店の鮮魚コーナーには、地元の魚が並んでいます。ホテルでゆっくり味わったり、旅の終わりに地酒と一緒に楽しんだりするのもおすすめです。観光地の飲食店とはひと味違う、地元の食卓に近い刺身を気軽に楽しめます。
*季節によって並んでいる魚は違うので、後日調査致します
地酒
居酒屋に行くと地酒といえば「太平洋」が置いています。
また、紀南地方を車で走っていると「紀伊国屋文左衛門」の看板がよくあります。
太平洋
紀伊国屋文左衛門
ちょっと良いものを…という方は、こちらで紹介している「ダイナミックONE」で販売されていると思います。
*オークワ東山店には売ってはいなかったですが、「黒牛」「長久」の看板も良くみかけます
練り物
ひら天
なんば焼き
ごぼう巻き(売ってなかったが、時期によっては売っているかもしれません)
ひら天は、魚のすり身を揚げたものです。「天ぷら」と呼んだりもします。
普段は、昼や夜ごはんのおかずに食べます。そのまま食べたり、お酒のつまみになったりします。ちょっと甘くてしっとりしている揚げかまぼこでしょうか。
一方、なんば焼やごぼう巻きは、お正月やお盆などお祝い事の時に食することが多いです。
ひら天は、袋に入っているので、ホテルでも食べやすいです。
一方、なんば焼きやごぼう巻は切って食べるので、ホテルで食べるには不向きです(美味しいけど)。
オークワ東山店では、練り物コーナーで販売されていました。
なんば焼きとごぼう巻


ご飯のお供
金山寺味噌(きんざんじみそ)

金山地味曾は、醸造嘗め味噌です。米、大麦、大豆、瓜などたくさん混ざっています。そのままの状態で食べることができます。
和歌山県の中紀で有名ですが、紀南地域でも普通に食べます。
普段は、熱々ご飯にのせて食べたり、キュウリにのせて食べたりとごはんのお供やお酒のつまみとして食します。
賞味期限は3か月くらい(実際に買ってみた)でした。しかし、要冷蔵なので、少量の金山寺味噌を買ってホテルで食べるのもよいかもしれません。

オークワ東山店では、総菜コーナー(お寿司)で販売されていました。
要冷蔵品なのでネットでの購入がおすすめ
⇒金山地味曾をamazonで探す!
地元のパン
室井パン
室井パンといえば、ソールフード的なパン。
室井製パン所で作られる懐かしのパン。学校の購買やお昼ご飯のパンなど本当に身近なパンです。
私的には、ミルティがおすすめ。ちょっと甘いしっとりしたパンにマーガリンが挟まって、ほんのりした甘さとマーガリンがマッチしてとても美味しい。
紀伊田辺駅周辺のスーパーであれば手に入るかもしれませんが、熊野古道 中辺路(近露近辺)まで行くと売ってない確率大(お店がお隣のみなべ町なので)。
熊野古道を歩く際の途中で食べる事や朝食にぜひ。
オークワ東山店では、パンコーナーで販売されていました。

熊野古道歩きで楽しむ紀南グルメの味わい方
紀伊田辺駅から徒歩10分程度にあるオークワ東山店で販売されている紀南グルメをご紹介しました。
・前日に購入してホテルで楽しむ
・翌日の朝食として味わう
・熊野古道歩きの途中で食べる
・歩き終えた後の夕食や晩酌で楽しむ
熊野古道を歩く際には、名所や景色だけでなく、地元の人が普段食べている味を楽しむことも、この土地を知る一つの方法だと思います。
今回は旅行中に楽しめる紀南グルメをご紹介しました。
ご自宅へ持ち帰るお土産を探している方は、こちらの記事もぜひご覧ください。
2026年7月確認

